黄身たちのチームプレー

こんばんわ

関係性コーディネイターのかんしづかです

 

今日は炒り卵を作りながら、チームプレーについて考えてみました♪


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ボールの中に1、2、3個卵を割り入れます🎶

まだ黄身が分離していていますね

 

チームでいえば、10人のメンバーが集まってきて個人個人がばらばらで、

お互いのことわからず緊張している状態かな

 


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黄身も白身もかき混ぜて境界線がなくなりひとつになりました✨

 

チームメンバー同士、まずは交流

沢山コミュニケーションとったり、チームの目標計画についてディスカッションしたり

 

インプット、アウトプットを繰り返していたら場が均一化されてきて、チームに連帯感や団結が生まれ場が溶けてひとつになっていきます

 


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いよいよ、卵がフライパンに入れられ

火にかけられます🔥

外部からの熱により、卵が液体から個体へ

美味しい炒り卵のできあがり✨

 

チーム目的を達成するために、計画を実行にうつす実践行動をして、チームの外と出会います

外部からの刺激や圧力がかかりながら、チームメンバーがどんどん成長しています団結も深まります!

一人一人独立した意志をもちつつも、ひとつの料理のようなうつくしい関係性や場が創られていきます

 

 

ただの卵から、炒り卵ができあがるまでの

ストーリーが、チームプレーが進化していく過程と同じだなと感じながら

料理しながらなんだかわくわくしてきました❣

 

 

異なる素材を鍋にいれて融合させていく、カレーなんかもイメージしやすいですね。

人間同士も食材のようにイメージして

個性をわかりながら、上手にチームプレーしていきたいなと感じる今日この頃

 

人間どうしのチームプレーは

料理のように簡単にはいかず、模索する日々です