絶望挫折の大学時代を過ごした私が使命を見つけた今①

 

こんにちは!

関係性コーディネーターのかんです

 


今回は大学時代の話をしようと思います

 

私は美大へ通って工芸科で物づくりをしていましたが、その4年間は人生で最も苦しい時期でした(TдT)

 

 

美大でぶち当たったのは

“アイディアの枯渇"

“クリエイティビティの枯渇”でした

 

 

そもそも、なぜ美大を選んだかというと、
「心のこもった物づくり」をしたかったからです

 

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しかし、作品を制作する中で
アイディアが浮かばない
クリエィティブが生み出せない
創り出すものがどこかで見たもののマネになってしまう

悩みながら制作する日々が続きました

 

 

そもそも、自分が心から何をつくりたいのか?表現したいのか?
自問自答する中で、
それが明確にわからないという状態に苦しんでいました

 

そして、自分を偽って、形だけ創って取り繕うのもとても嫌でした

 

創りたいものがわからない

アイディアがない
それでも製作はし続けなければなりませんでした


課題が次々に出されるのです

 


苦しくて、苦しくて、仕方がありませんでした

 

 

そして、出来が悪い自分がダメなのだと自己否定し続けていました

 

 

大学のカウンセリングルームにも通うようになっていました

 

 

元々、大量生産・大量消費に味けがないと感じ、心がこもった物に癒され、感動したことから、物づくりは人々の人生を豊かにすると思いました

 


そして、そんな人生を豊かにする物づくりこそ、自分のやりたいことだと思って、美大を選んだ私でしたが、上記のように自分がどんどん苦しくなっていく中で、さらに、ほかの限界とも向き合うことになっていきました

 

つづく