人間関係のつくりかたに悩むあなたへ①

みなさん、こんにちは

すっかり春ですね〜

目黒川の桜も満開でした🌸

 


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4月といえば新しい環境、人間関係がスタートする時期でもありますよね。

みなさん「人間関係のつくり方」ってわかりますか?? 

 

以前の私は、そもそも人間は信じられないし、人間関係のつくり方がさっぱりわからない人間でした😨

 

なぜそうなったのかというと、

母親の影響がとても大きかったです。

以前も書きましたが、うちの母は田舎から東京にでてきて結婚し、周りに頼れる親戚やご近所付き合いも希薄な環境で私と兄を育てていました。

 

父親はバリバリの仕事人間で、家庭のことは顧みらず夜遅くまで帰ってこない多忙な生活を送っていたので、母は助けてもらえる人がいない孤独だったと思います。

 

そんな中、母はいつも不安や不満を抱えてイライラッして、何か子供たちがやらかすとめちゃくちゃ怒って、よくアパートのベランダに締め出されていました。4歳、5歳の子供の私はとにかく怖くて大泣きしていました。 

 

そして、6歳の頃だとおもうのですがショック事件が起きました。

夜、母親に「早く寝なさい!!」っと叱られ

私は思わず「お母さんだって遅くまで起きてお風呂に入っているじゃん!!」

って一言いったら、

今まで見たこともないくらいものすごい剣幕で怒られて、

「じゃ、あなたもお風呂に入ったらいいじゃないのー!!!」

と怒鳴られお風呂に連れて行かれて入れられたんです。

 

ものすごく怖かったし、

「人はいつ何がきっかけで怒り出すかわからないんだ!」

「もう二度と思ったことを言うのはやめよう!」

と深く心に決断しました。

子供にとって、一番信じたいお母さんにそんなことをされたらショックです💧

 

そんな私は学校でも、思ったことが言わず建前をするようになったので、なかなか人間関係うまくいきませんでした。

 

中学生の時には、一番仲良くなってよく遊んでいた女友達にある日突然無視をされるようなりました。

さすがにあの時は悲しくてショックで、家に帰ってわんわん声をあげて泣きました。理由を聞いても教えてもらえず、その後その友達とは高校も一緒で4年間は何もお互いなにも話さないで過ぎていきました。

 

そんな私にとって、

人に会うことは、とにかくストレスでしかありません(~_~;)

社会人になってからも友達は少ないし、

関係を切られないようにとある程度距離をおいて接していました。

 

学校を卒業して社会に出ても、どこで何をしていても一生人間関係はつきまとうものです(・・;

 

 

人間関係のつくり方がさっぱりわからなくてこれからどうしたらいいんだろう?と悩んでいた時に、ある人との出会いがありました。

 

その人は、今までに出会ったことのないくらい私の話を聞いて理解してくれて、いつもキラキラしていて、沢山の友達を紹介してくれました。

彼女は私にとって、深い人間関係をつくるモデルのような人でした✨

 

この人のだったら…と思い

勇気をだして彼女のすすめてくれたセミナーに参加しました。

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい宇宙のつくり方

 

私たち人間は、実はとってもすごいんだーー!!!!

 

最近、nTechのユニバーサルリーダーシップ研修という一週間の研修を受けてみて、つくづく人間の本来もっている可能性、パワーというものに気づくきました。

 

私たち人間って、実は自ら自分の可能性を制限しているエネルギーアルゴリズムを解除することができるんです!!

 

それについては、また詳しく書きたいとおもいます☺

 

自ら制限しているもので、自らがそれを解除して、新しい自分の宇宙を自分で設計して創ることができるんです❢

 

では一体私は

どんな自分で、どんな宇宙をつくりたいのか?と問いかけてみたところ

 

「クリエイティブを楽しみたい」

 

そのイメージが湧いてきました✨

 

その意志、イメージをどんどん発信して

強化していきたいなと思っています。

 

 

 

 

 

 

人間関係って「我慢し合い」?

 

最近友人から旦那さんとの結婚生活について、「我慢し合い」だと思ってたーって話を聞きました。

 

確かに!!!

結婚しててもしなくても、そもそも人間関係って「我慢するのがあたりまえ」って思っていませんか?

 

 

最初は相手と共通の趣味など見つけてこの人は気が合いそうっておもって仲良くなるけど

近づけば近づくほど、

「あれ?なんか思っていた人と違う??」って違和感が生まれて。  

 

お互いに違いが見えれば見えるほど、色んな感情が動くのではないでしょうか。

 

自分が感じた相手への苛立ちをストレートに言ってしまったら、相手を傷付けてしまうのが怖いし💧

 

でも思ったことを言わずに、相手にあわせてばかりいたら、知らずらずにストレス…

 

そんな、ストレスを感じるくらいなら一緒にいないほうが楽だし!

って結局距離を置くようになってしまう。

 

そんな我慢の関係性を私もずーとつくっていて、人間関係つくるのホントめんどくさいなぁーって思ってました。

 

現代人そんな人が多いのではないでしょうか?

 

なので、現実よりはゲームの中世界や音楽の世界に浸ったり、

人間面倒くさいからペットや植物を育てること関心がいってしまったり。

私は音楽やアートの世界に浸ることで、ストレスを発散しようとしていました

 

でも、こんな我慢の関係性しかつくれないのは、人間の脳機能的な限界だったと知りとても楽になりました。

我慢しなくても、お互いの違いがなぜうまらるのか?

どうしたらわかり合うことができるのか、仕組みで理解できるようになったんです!

 

人間の認識の仕組みを知ることで、

相手を理解するための質問が自然とできて、自分が感じていることもその背景とつなげて相手に伝えることができるようになったんですね。

 

nTechを学んでから、そうコミュニケーションができるようになって「我慢の関係性」から「理解関係」「尊厳関係」へ変化させることができるようになりました。

尊厳から相手を観るということが、じつはとっても大切なポイントでもあります。

 

これについては、またのちのち書いていきたいと思います!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました😊

 

 

めがねを買いました

 

昨日、ブルーライトカットのメガネをゲットしました!!


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最近、スマホとかタブレットを使う時間が長くなってきて目がやたら疲れるんですね〜

 

Zoffで買ったのだけど、店員さんがとっても感じよく商品説明してくれて、なんだかとてもうれしかった♡

 

他店との値段の比較や、メガネをかけると視界が黄色くなってそれを気にする人がいることとか細かく教えてもらえて、納得した上で選べたんですね

 

しかもメガネのフレームの色をさり気なく私に似合う色を伝えてくれて、自分が選んでいた茶色っぽいほうじゃない、紫系の赤を購入✨

 

ほしいものを、自分の価値観だけではなく、

外の価値観からみてもらって買うってなんだかとてもうれしいことだなぁって。

 

そんな良い出会いで購入できたメガネなので、ウキウキかけてます🎶

 

 

 

 

 

 

 

思ったことが言えない

 

こんばんわ〜

 

最近つくづく

思ったこと言えてなかったなぁって感じてます。

 

人になにか伝える時に、実はいつも「わかりやすく伝えなきゃ」プレッシャーを感じていて。

 

話す時も、ラインする時も、もちろんブログを書くときも発動するですね💧

 

いや〜〜今もぶっちゃけ、「その説明しなきゃ」が足かせになって、もっと自由に思ったこと感じたことを書いてもいいのに、つい考えてしまう(¯―¯٥)

 

人にどう思われるとかが気になってしょうがないんですね〜

そういう日本人多いのではないかなと思います。

 

私がなぜそこまで「人にちゃんとわかりやすく説明しなきゃ」と思っているか自分でもわからなかったのですが、最近ふっと昔の記憶がよみがえってきて、

母親とのコミュニケーションでできたパターンだということがわかりました!

 

母が、感情的に脈略もなく沢山話をしてくることが多かったのでそれを聞いていた私は、

内心「なに言っているかわからない!もっと私にわかりやすく話してよ!!」と苛立っていたんです。それも言えばよいのだけど、なにか少しでも批判的なことをいうと、ものすごい怒られていたので、怖くて言えなかったんですね。

 

そんな母を反面教師にして、「私は母みたいに感情的にならず、冷静にしかも人にわかりやすくちゃんと伝えるぞ!!」て、決断をして表現をするようになっていたんです。

 

そのおかげで、人からは話がわかりやすいって評価されることもあるし、特に仕事ではしっかり伝えるべきことを伝達できてスムーズに仕事がはかどることは多いのでやってきたことは役に立ってもいるんです。

 

 

でも、本当はもっと感じたこと、思ったことそのまま伝えてもいいよね!?って自分に思ったので、これからはそれもチャレンジしていこうって思って書いてみました!

 

自分にも周りのみんなにももっと自由に表現していいよーって。

そんな気付きのアウトプットでした。

 

では、おやすみなさい🌙

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人は近しい相手と比較する

こんばんわ〜

 

ここ数日、どっと疲れてしまって動けなくなってしまいました

 

なんでかなぁと思って、振り返ってみたら

いつの間にか、まわりの人と相対比較をして「私のほうができない」と思いって凹んでいたみたいです😨

凹んだ上に、もっとできるようにならなきゃ!!

って焦ってがんばっていたので、心身ともに疲れてしまったんですね〜

 

 

きっかけは、仲間と一緒に初対面の人とのミーティングでした

私は初対面だとわりと緊張してしまって、硬くなってしまうんですね

 

でも、仲間は緊張することもなくシャープな質問して相手の無意識にあることを聞き出し共感しお相手もとても喜んでくれて信頼していただけるミーティングになりました

 

 

それを見て、

すごーい!!!こんな風にもっと上手にコミュニケーション取れるようになりたーい

って思うと同時に

うまく話せない、聞けない私はダメなんだと思い込んでいました💧

 

 

心の中で何がおきているかというと…

ついつい「できる人」を上に置いて

「できない私」を下に置いてしまうんです❗

 

考えてみたらよく自分を人より下のポジションにおいて関係を築くことが多いのですが、私は家族の中で、両親、兄がいて末っ子だったので、一番下のポジションが当たり前というのがありました

そして、母親にはよく「〇〇しなさい!」と指示出しされていたのでそんな関係性が当たり前でした

 

でも本当はできない自分、指示されてばかりの状況は悔しくて悔しくてたまりませんでした💢

 

なので、もっともっとできるようになりたくてがんばってしまうんです!!

 

末っ子の方には、根底に「悔しい」という感情持っている人が多いのではないでしょうか?

 

しかしこれは、人間共通の脳機能が生みだしている限界でもあるんです

 

人間の脳は、物事をとらえるときにクセがあって

①部分だけとる

②違いだけとる

③過去とつなげてとる

④有限化してとる

 

人間は全体ではなく一部分だけ、切り取って、違いを比較します

しかも、近いところを比較するんです

 

身近な仲間や家族などと比較し、過去の経験とつなげて解析をします

 

よく考えてみてら、その仲間と私を比較しても、私が得意な分野はその仲間は不得意だったりすることも多いんですよね

 

総合的にみたら、どちから上下というわけでもなく同じ人間としても、個性が違っているだけだったりします

 

客観的にみたら、優劣なんてつけずに

お互いの得意な分野で助け合ってチームプレーをすればいいだけなんですよね❣

 

脳の機能の限界の外

脳の観点の外に出て

チームプレーを楽しんでいくぞ!と心に決めた出来事でした

 

 

 

 

 

 

 

 

アートのちから


こんにちわ✨

昨年からアートに関連されている方に出会うことが多く、今年はもっとアートを追求する一年にしたいなぁと漠然とおもっていたら、


友人から「classyアート鑑賞会」に誘われて、先日六本木の森美術館で開催していた「カタストロフと美術のちから展」に参加してきました✨


ちなみに「カタストロフ」とは

ロシア語で「大惨事」のいう意味だそう。

大惨事とは、震災や戦争はもちろん

個人的な身内の不幸などもふくめての幅広いイメージでとらえていました。


人間が大惨事と出会ったときに

アートでどう表現をしていくのか?
アートを道具に、負を正に転じていくのか?

 

そういったテーマに世界各国から、現代アーティストの作品がところ狭しと展示してあり、想像以上に見応えあり!


このアート鑑賞会にはナビゲーターのお二人含め総勢13名の大所帯!解説をいただきながら会場をまわっていきました

 

とてもおもしろかったのは

展覧会を見終わったあと美術館内のカフェで、展示を見ての感想や一番印象に残った作品を一人一人シェアをしたんです

 

人それぞれ印象に残った作品が全然違うので

自分が素通りしていた作品に感動している感想を聞くことができて、はっとさせられたり

 

逆に自分が感じたことを話してみて

それが人からしたら当たり前ではなく刺激的に写ったり

 

自分にはない観点や解析との出会いは

その場に参加しているみなさんにとって新鮮だし、どんな意見や感想にも善悪なく交換交流できることの感動を味わえました💓

 

アートを道具に人と出会ったり

深い交流ができるって素敵ですよね✨✨

 

あらためて、アートの力を感じました❣

 

 

私が印象に残った作品は、

こちらの3.11の震災後に、仮設住宅や仮設の学校に、被災者のみなさんで絵を書いている建物の撮った写真です

 
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これ以外にも、皆で色々なカラフルな布を縫って作った生き物たちの、かわいらしい作品群もありました

 

作家さんの名前をメモらず忘れてしまいましたが、、

アートが人々の心や生活に根ざしていって、

暗い現実を元気にさせることができる

まさにアートのちからを感じる作品でした!

 

見ていて元気をもらったし、

なんだか、純粋に感動した✨✨

 

アートてなくても生きていけるけど、

やっぱり生きるちからになるんだなぁ

 

もっともっと、色々な作品と

人と出会いながら「アートのちから」について深めていきたいとおもいます❣