人間関係って「我慢し合い」?

 

最近友人から旦那さんとの結婚生活について、「我慢し合い」だと思ってたーって話を聞きました。

 

確かに!!!

結婚しててもしなくても、そもそも人間関係って「我慢するのがあたりまえ」って思っていませんか?

 

 

最初は相手と共通の趣味など見つけてこの人は気が合いそうっておもって仲良くなるけど

近づけば近づくほど、

「あれ?なんか思っていた人と違う??」って違和感が生まれて。  

 

お互いに違いが見えれば見えるほど、色んな感情が動くのではないでしょうか。

 

自分が感じた相手への苛立ちをストレートに言ってしまったら、相手を傷付けてしまうのが怖いし💧

 

でも思ったことを言わずに、相手にあわせてばかりいたら、知らずらずにストレス…

 

そんな、ストレスを感じるくらいなら一緒にいないほうが楽だし!

って結局距離を置くようになってしまう。

 

そんな我慢の関係性を私もずーとつくっていて、人間関係つくるのホントめんどくさいなぁーって思ってました。

 

現代人そんな人が多いのではないでしょうか?

 

なので、現実よりはゲームの中世界や音楽の世界に浸ったり、

人間面倒くさいからペットや植物を育てること関心がいってしまったり。

私は音楽やアートの世界に浸ることで、ストレスを発散しようとしていました

 

でも、こんな我慢の関係性しかつくれないのは、人間の脳機能的な限界だったと知りとても楽になりました。

我慢しなくても、お互いの違いがなぜうまらるのか?

どうしたらわかり合うことができるのか、仕組みで理解できるようになったんです!

 

人間の認識の仕組みを知ることで、

相手を理解するための質問が自然とできて、自分が感じていることもその背景とつなげて相手に伝えることができるようになったんですね。

 

nTechを学んでから、そうコミュニケーションができるようになって「我慢の関係性」から「理解関係」「尊厳関係」へ変化させることができるようになりました。

尊厳から相手を観るということが、じつはとっても大切なポイントでもあります。

 

これについては、またのちのち書いていきたいと思います!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました😊