ムーミンにときめく心
私、6月が誕生日でして、ムーミングッズを誕生日プレゼントにもらいました🎁
昨年も家族に、ムーミンのお茶碗をもらったのですが、今年は母からメモ帳やテープをもらいました✨
ムーミンって、私は見ているだけでワクワクするし、和んでしまいます❣️
思い返してみると、
小学校の時に、図書館で本を読んでからファンになって以来、ずっと好きなキャラなんです。
小学校の時は、スヌーピーとかキティちゃんとか色々なキャラが好きだったけど、
私にとって、飽きずに好きでいつづけられるキャラってムーミンだけだなぁって。
若い女性が多いデパートには、ムーミングッズのお店がは入っているのをみかけます。
大人からも人気でい続けているムーミンって、
なにげにすごいですよね!!
個人的に、
なんでこんなにも心がトキメクのか??
ちょっと考えてみました^ ^
ムーミンの本を読んだのは、小学生の時でストーリーはほとんど、忘れてしまいました^^;
あくまで、イラストについて。
ムーミンの、イラストのラインは、なんだかとても生命力にあふれて躍動感があるんですね。
どのキャラも、キャラが立っていて、個性があるのに融合しているんです。
そして、イラストで使われている色がとても、きれいで、カラフルです♪
この地球に、生きとし生けるもののすべてに対する愛を感じるんです。
作者トーベ・ヤンソンの、自然や生き物を分け隔てなく愛する心がイラストから伝わってきて、みる者の心を、動かすのかもしれませんね💓
トーベ・ヤンソンはフィンランドの作家さんですが、日本の八百万の心とも通じるものを感じます。
すべての存在に、心があり、神が宿っている。そんな日本人の、神道的な心のあり方ともつながるものを、私はムーミンのイラストから感じています。
好きなものには、自分の中にある精神性とつながった、感性が反応しているから「好き」って感じるのかもしれません。
自分の中で動いた、感情を掘り下げていくのも面白いですね!